フォレオ大津一里山店
【滋賀県大津市でヴィトン買取】ヴィトン売るならジュエルカフェフォレオ大津一里山店
2019年1月7日滋賀県大津市 草津市 栗東市 守山市 のブランド・貴金属・時計・金券買取専門店のジュエルカフェフォレオ大津一里山店です!
当店ではブランド買取を強化しております!
中でも、ヴィトン買取は壊れていても、青かびがあっても、中がねちゃついていたりファスナーが壊れていたりしても買取可能となり、お値段頑張らせていただきます!!
そんな大人気!【ヴィトンのモノグラム柄】について詳しくご紹介させていただきます。
当店でもブランド買取NO.1のヴィトン モノグラム柄です♪
ヴィトンの《歴史》
創設者ルイ・ヴィトンは、
1821年にスイスの国境と接するフランスのアンシェイ村で生まれました。
10歳のときに母親を亡くし、父と再婚した義母に辛くあたられるようになり、
1835年の14歳のときにパリに行くため家出をし、
レイティエ・アンバルール(荷造り用木箱製造職人兼荷造り職人)
のマレシャル氏のもとで見習いとなり働き始めました。
そして、17年間マルシャル氏の下で働いたのち、
皇后からも指名されるほどの職人となったルイ・ヴィトンは
独立して世界初の旅行用かばん(トランク)の専門店
アトリエ ルイヴィトンを設立したのが
ルイ・ヴィトンというブランドの歴史の始まりでした。
ヴィトンの《モノグラム柄》
ヴィトンを代表する柄が、モノグラム柄です。
モノグラム柄は、実は日本の家紋をモチーフにされていて、
日本とゆかりの深い柄です!!
江戸時代末期にパリ万博が開催され、
そこへ出品された日本庭園や工芸品など日本の美しく繊細な文化を
目の当たりにしたヨーロッパの人々は、
たちまち日本文化の虜になり、「ジャポニズム」という、
いわゆる日本ブームが始まったきっかけとなりました。
そして、ルイヴィトンの二代目である
ジョルジュ・ヴィトンがジャポニズムの影響を受けて
モノグラム柄をデザインしました。
モノグラム柄のデザインは、創設者ルイ・ヴィトンの頭文字
のアルファベットのLとVを掛け合わせたマーク「LV」
とお花、スターなどが組み合わさって作られました。
日本の家紋の「反り角に地抜き引き寄せ四つ菱」
「石持ち地抜き四つ星」「寄せ四つ菱」と、
モノグラムの生地に使われている家紋のような物を比較すると
モノグラムの模様によく似ています。
ルイヴィトンのモノグラム柄の次に人気のモデルと言われている
ダミエ柄も、日本の市松模様がルーツになっています。
ダミエ柄は、二色のカラーによるチェック模様をかたどり、
シンプルで洗練されたデザインです。
モノグラム柄の《人気モデル》
♦キーポル
ルイ・ヴィトンが創業のきっかけとなった、
伝統ともいえる旅行用かばんを現代的に再解釈したもので、
1930年代に登場しました。
発表当初は、コットン素材で収納力と軽さが際立っていたため、
スーツケースに折りたたんで入れることの出来る
予備バッグとして活用されていました。
フランス語では「Tient tout」と呼ばれ、
全てを収納するという意味です。
現在のキーポルという名前になったのは、
英語で同じ意味になる「Keep all」を短縮して
「Keepall」となりました。
♦スピーディ
80年以上の歴史があるスピーディは、ボストンバッグです。
スピーディという名前は、
時代背景を考慮した上で変化していく時代のスピード感
に対応するシティバッグの意味ですが、
1930年に登場したときは、
ヌメ革仕様で小さめの旅行用ハンドバッグという
位置づけで「エクスプレス」という名前でした。
♦アルマ
アルマも80年以上の歴史があるバッグです。
伝説的なデザイナーでもある、
ココ・シャネルのオーダーで誕生しました。
アルマという名前は、パリのセーヌ川に架かる橋
「アルマ橋」の独特のアーチ型の形状から名付けられています。
1934年に、中世の騎士がデザインしたバッグに
インスピレーションを得てアルマの歴史が始まりました。
1955年にはデザインが変更され、
現在のアーチ型の印象的なアルマのカタチが定まったのは1992年からです。
♦ネヴァーフル
発表されるやいなや大人気で完売御礼となるネヴァーフルは、
2007年に登場しました。
「Never Full」という名前のとおり、
大量に物を詰め込める抜群の収納力を持ったトートバッグです。
ほかのヴィトンのバッグに比べると、価格が抑えめに設定されています。
ヴィトンの《バッグが劣化すると・・・》
◊ベタベタする
あまり使用していなくて外側はきれいな状態でも・・・
10年以上放置しておくと
“バックの内側やポケットの内側がベタベタ” とする状態になってきます。
バッグの外側はキャンバスや革を使用しているのですが、
バックの小物のポケットは傷を付きにくくするために
合成皮革と防水素材使用しています。
そのため、防水素材が主に高温多湿の気候の影響で空気が通らず、
バック自体の耐用年数よりも早くに劣化してしまい、
人工の素材部分が溶けたようにベタベタと劣化してくるのです。
対処方法は、内ポケットや外側のポケットにも乾燥剤を入れておいたり、
通気性の良い布に入れて風通しのいいところで保管しましょう!
購入したときの付属の布は分厚く、
通気性には優れていませんので不織布と呼ばれる
通気性の高い布袋に入れましょう!
日本の気候は湿度が高く、特に押し入れやクローゼットの中は
湿気がたまるので、クローゼットも定期的に換気し
バッグもいったん外に出して乾燥させてあげましょう♪
◊カビが生える
金具部分に発生する緑色のサビは・・・カビです!!!
そのまま放置しておくと、なんと金具が取れてしまうほど劣化してきます。
湿気が原因なので、ベタベタするときと同様に
風通しのいいところへ保管したり通気性のいい布に入れて保管しましょう!
もし発生したカビでも、簡単に元通りになる方法があります!
爪楊枝・綿棒・ピカールを用意していただき、
爪楊枝で金具周りの錆を落としてから綿棒にピカールを少しだけ付けて
ゴシゴシすると元通りになります♪
ヌメ革にピカールが付着すると革が変色するので、注意して下さいね。
◊ファスナーが固くなる
湿気と長時間放置しているのが原因で、
ファスナーも固くなってしまいます・・・
ベタベタ、カビが生える原因と同様に湿気対策をしましょう!
固くなってしまったファスナーでもスムーズに開け閉めできる方法があります!
ロウソクを用意していただき、直接ファスナーに塗りこみます!!
そして、歯ブラシや布でロウを綺麗に拭るとOKです♪
◊型崩れする
保管の仕方が、クローゼットの中でバッグが積み重なっていたり・・・
ギュウギュウにしまいこんであったり・・・
そのまま放置されたバッグは変形して形が崩れてしまいます。
型崩れ防止のために新聞紙を丸めたりして入れておくのは、
新聞紙のインクがバッグに写ってしまうことがあり、
タオルや布を入れておくのは、
菌が付着したまま長年放置しておくと雑菌が繁殖して
カビの発生を促進してしまいます。
中にものを詰める場合は、詰め物を定期的に交換しましょう!
対処方法は、バッグの形にもよりますが
ダンボールをバッグの形に型どって入れておくと
カッチリした形のまま保管できます♪
長年放置しているモノグラム《買取致します★》
モノグラムの「全然使ってなく長年放置」「ベタベタ・青かび」「整理に困っている」
バッグやお財布など、ジュエルカフェフォレオ大津一里山店では
喜んでお買取させていただいています♪
査定・手数料は一切無料になりますので、査定だけでも大歓迎です!
スタッフ一同、ご来店お待ちしております♪