買取専門店ジュエルカフェ

買取日 : 2021年9月17日

24金小判型お買取しました。

24金小判型

買取商品の詳細

商品カテゴリ

買取店舗

買取した時期

2021年9月

買取した店舗

買取・査定のポイント

今回、昭和48年(1973年)に行われた第60回式年遷宮を記念した、三越謹製の「純金小判」を買取させて頂きました。式年遷宮とは、20年に一度行われるお宮を新たに建て替える神宮最大の祭典です。20年に一度ですので、”第60回”という節目の御遷宮は、本当に記念すべきものです。箱から取り出したこともほとんどなかったことから、傷・歪み・変色など無く綺麗な状態でした。手のひらよりも少し小さなサイズの小判の形をしたメダルで、販売当時の価格は約10万円ほどで購入されたそうです。記念メダルは発行枚数が少ないほど市場で高値がつきやすい傾向にありますが、今回のメダルは金相場の高騰もあって貴金属としてお値段をつけさせていただきました。

買取・査定担当者からのコメント

小判とは、楕円型をした米俵のような見た目で、素材に金が使われています。現在でも価値の高い金貨として扱われており、高値で取引されることも珍しくありません。 48年間の金相場の上昇による買取価格の高騰が要因となり、高額での査定となりました。 大判、小判、幅広く査定お買取を行っておりますので、ご自宅、ご実家を整理していて出て来られたお品物ございましたら、是非拝見させて下さい。ご来店お待ちしております。 金価格が高相場となっているこの時期に、ジュエルカフェの無料査定をご利用ください。

買取商品について

伊勢神宮第60回式年御遷宮記念メダルは、伊勢神宮の式年遷宮を記念して純銀、純金の2種で販売された記念メダルです。 20年に1度執り行われる、伊勢神宮の式年遷宮を記念して発行されました。トロフィーの製造で知られる松本徽章工業株式会社が作成し、造幣局の品位証明であるホールマークが刻印されています。純銀、純金の2種の他、メダルセットも同時販売されたそうです。 今回お買取させていただいた小判は、表面に社殿と伊勢神宮の文字がデザインされており小判型の純金メダルです。重さは約90g、裏面には昭和四十八年第六拾回御遷宮記念と刻印されています。 純金製のメダルは地金としての価値を有し、高額取引を期待することができます。

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